サービス導入事例

2019.10.03

次郎⻑通り商店街の魅力を再発見する ウォーキングツアー

大型客船の訪れる日本の中央に位置する清水港。

ここは日本一の冷凍マグロの水揚げを誇る港でもあり、歴史的に貿易、造船、食品など多くの産業が発展してきました。

清水港発展の一翼を担ったのが幕末・明治の侠客で、「海道一の大親分」と呼ばれる清水次郎長。

2019年、横浜国立大学を主体に全国複数の大学がかかわり清水港の活性化を目指す「みなとまちプロジェクト」が清水港開港120周年に向けた取組として次郎長商店街をめぐる多言語イラストマップを制作静岡の常葉大学が現在のまちの見どころを紹介しつつも町の歴史を作った清水次郎長の魅力も伝えるべく、港に近接する歴史ある次郎長商店街にOtonoが導入されました。

次郎長が描かれた看板が目印の次郎長商店街のバラエティー豊かな商店を案内しています。

商店街の中にある次郎長生家はもちろん、すぐそばの次郎長が作った船宿「末廣」もぜひお立ち寄りください。

末廣でも、Otonoがお待ちしています。音声案内Otonoは現地のQRコードから楽しめます。

みなとまちプロジェクトについてはこちら

 

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