サービス導入事例
2019.03.31
世界遺産・三保松原を中心とした エリア周遊ガイド
世界文化遺産「富士山」の構成遺産として2013年に登録された三保松原(みほのまつばら)。
青い空と富士山、白い砂浜と生い茂る松と広がる海。すべてを一望でき、古くから多くの絵画や工芸品のほか、銭湯の壁絵としても描かれてきたいわば「日本人の心の風景」でもあります。
日本人の「信仰の対象と芸術の源泉」たるこの場所の歴史を伝え、未来へのみちしるべをつくる拠点として2019年に完成した三保松原文化創造センター「みほしるべ」において、Otonoが活躍しています。
世界遺産として毎年世界中から何十万人もの方が訪れる三保松原。
日本語はもちろん英語、中国語、韓国語の4か国対応で、人を信じる心をうたう「羽衣伝説」の登場人物である地元の漁師・白龍(はくりょう)と月の使者・天女が、展示品の見どころを伝えます。
音声ガイドを提供するのは、1階メイン展示エリアのほか、2階松に関わる展示エリア。
屋外では、3代目羽衣の松や神の道など三保半島の主要観光エリアをご案内しています。
ぜひ三保松原の滞在を、音声ストーリーで彩りを加えてください。音声案内Otonoは現地のQRコードから楽しめます。